据置型 非常用品収納BOX「レスキューコーナー」|災害時に“その場”で使える防災の備え
災害時に“必要なモノ”が、すぐそこにある安心
地震や火災、台風、豪雨など、災害はいつどこで起きるか分かりません。
非常持ち出し袋は個人の備えとして重要ですが、その場ですぐに使える備えができている職場や施設は少ないのではないでしょうか?
「据置型 非常用品収納BOX レスキューコーナー」は、
災害発生直後の“初動対応力”を高めるために開発された、常設型の防災収納ボックスです。
製品の概要
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 据置型 非常用品収納BOX レスキューコーナー |
サイズ | 幅約60cm × 高さ約120cm × 奥行き約35cm(モデルによって異なる) |
素材 | スチール製または難燃素材、鍵付きまたは開放型 |
色展開 | レッド・ホワイト・イエローなど視認性の高いカラー |
特徴 | 非常用品を一括収納・共有できる常設型BOX |
主な特徴と導入メリット
視認性が高く、誰でもすぐ見つけられる
正面に「非常用品」や「RESCUE CORNER」などの明確な表示付き。
設置場所を見える化することで、誰が見ても一目で分かり、すぐにアクセスできます。
必要なアイテムを一か所に集約
ヘルメット、軍手、懐中電灯、非常食、飲料水、応急セット、トイレ用品、防寒具などをまとめて管理できます。
整理された収納により、点検・補充も効率的に行えます。
据置型だからすぐ使える
非常持ち出し袋と異なり、置いたままで即利用可能。
避難前の数分が命を分ける災害時に、即時対応が可能になります。
防災訓練・周知にも効果的
施設内の共通認識として、「ここに来れば防災用品がある」という安心感を構築。
防災訓練時の説明や集合拠点としても活用できます。
想定される導入シーン
設置場所 | 活用内容 |
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オフィス | 全社員が共有できる防災用品の拠点 |
学校・保育園 | 教職員や子どもの安全確保、避難訓練にも対応 |
商業施設・店舗 | 来客や従業員の初動対応に備える常設設備 |
工場・倉庫 | 作業員用のヘルメットや救急用品などをまとめて効率管理 |
集会所・マンション共用部 | 住民が共有する非常用品の置き場として |
よくある質問(FAQ)
Q1. どのような非常用品が入っていますか?
モデルによりますが、最低限の救助用品・避難用品・応急セットなどが含まれたタイプもあります。空のBOXに必要な用品を自分でセットすることも可能です。
Q2. 屋外設置は可能ですか?
基本的には屋内設置用ですが、防水カバーや耐候モデルを使用することで一部屋外にも対応可能です。
Q3. 鍵付きタイプはありますか?
施錠可能なモデルも選べます。安全性や管理面を重視する企業・施設におすすめです。
まとめ
「据置型 非常用品収納BOX レスキューコーナー」は、
その場で“すぐ使える防災用品”を一か所に集約し、職場や施設全体の防災力を底上げできるソリューションです。
非常用品の“見える化”で誰もが使いやすい
スペースを有効活用しながら整理・管理
初動対応力を高める備えとして、防災訓練にも最適
今こそ、非常用品を“しまう”から“使える場所に置く”という発想へ。
オフィス・学校・施設・マンションの共用部に、安全を形にして備えましょう。